こども編集部         【部員レポ】9月11日須磨の小さな本屋さん「自由港書店」さんお話会 - こども編集部

【部員レポ】9月11日須磨の小さな本屋さん「自由港書店」さんお話会

 

本屋さん「自由港書店」の旦さんのお話を伺いました。

自由港書店は須磨にて木・金・土で営業中。
物書きとしても活動されています。

誰かのために本を選ぶことを大きなテーマに、お店のコンセプトや本の見つけ方についてお話ししていただきました。

あたたかく柔らかな物腰が印象的でした。

その後は編集部員のみんなならどんなコンセプトの本屋さんをオープンするかについて考え、話し合いました。

旦さんの営む自由港書店では、コンセプトに合う本を旦さん自身が一冊一冊選んでいます。
自由港書店のテーマは「自由」。

「自由」について自分なりに考えるための手助けのなる本を集めています。
ターゲットやジャンル、テイスト、クオリティを絞らずに選ぶことで、未知なる本に、新しい自分に出会ってほしいという思いを伝えたいそうです。

 

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【ワーク】
みんなが本屋さんを開くならどんなコンセプトの本屋さんを開く??

 

★まや★

子ども専用の本屋さん
子どもだけ入れる時間をとる(土曜日曜の午前中など)

この本屋さんには入るには約束を守る。
・大きな声は出しすぎない
・優しい気持ちです本を大切にあつかう
・お店の中は走らず早歩きまで
・飲食はがまん

小学生からは子どもだけでお店に入れる。

ベビーカーを押しているママや車椅子の人が困らないようにバリアフリーで。本棚の高さは車椅子の方もとることができる高さ。

年齢ごとに紹介される本がおいてある。
紹介される本を読んだら一言感想を書くノートが置いてあって読んだ人の感想を読んで情報をもらい、本を共有して本当に読みたい本を買う事ができる本屋さん。

 

★かずほ★

誰でも来れる、どこでも行ける本屋。

 

★さら★

わたしの本屋さんのコンセプトは「動物と共にくらすには」。
動物に関係する本のスペースを作って、他にはお客さんがおすすめした本を売りたいです。

 

★たまき★

コンセプト「落ち着けて、家のように自由にできる場所」
店名「家の本棚」
ミステリーやサスペンスについて、自由に話せたり、
知らなかった、や面白そうな小説と出会える本屋さんにしたい。

 

★みな★


コンセプト「知らない世界」
世界の入口の扉の様な本屋さん。
異世界、違う国、海、過去、未来、宇宙と繋がってる。

 

★はるか★


コンセプト「主人公の人生が変わっていく本」
店名「雲の上はいつも晴れ」

 

★はるかな★

コンセプト「その日の気分で感情を変えられる本」
店名「喜怒哀楽」

 

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