【取材】テレビカメラマンさんに聞いたテレビの裏側のこと
Q1 辛い現場を見たら嫌になる?
A 泣きながら撮ることはある。だけど、撮りに行きたくないと思ったことはない。
Q2 テレビ局に留まることはよくある?
A 稀にある。テレビ局には仮眠室やシャワー室がある。
Q3 取材する時、相手の個人情報はどこまで聞く?
A 相手が嫌がることはそれ以上聞かない。
Q4 カメラとかの機材の値段は?
A 担ぐカメラは800万ほど。全て合わせると1000万ほど。
中2 H
カメラマンさんは伝えたいコトを重いカメラを何時間も肩に乗せて撮っている!
報道のために!
さゆう
テレビカメラマンは夜にニュースになることがある
場合もあるので会社に寝泊まりすることがある。
多くの人々は見て情報を得て生活している。
なのでテレビカメラマンは人々に欠かせない仕事である。
あるま
北島さんは、映像を撮る事は心の栄養だと思っているそうです。
そして北島さんがいつも担いでいるカメラ全部で8キロ位です。
カメラは800万円位、三脚だけで100万円位するそうですが、北島さん個人の持ち物ではないらしいです。
#カメラマン北島さん #テレビ
カレン
バラエティやニュースをよくみますが、テレビの裏側は余り気にした事は、ありませんでした。
この取材で北島さんの「早く視聴者さんに情報を伝えたい」という気持ちがとても伝わりました。
みはる
北島さんはテレビカメラマンとして働いています。
カメラマンは約8キロのカメラを持って働く大変な仕事です!
でも、北島さんはそれを苦痛とは思わず「みんなに情報を伝えたい!」という思いで働いているそうです!
さら
ぼくは家でただ座ってテレビを見ているだけですが、
1つのニュースを作るのに、そこまで大変なことがあるとわかって、すごいと思った。
北島さんは重いカメラを背負ってかけまわっている。
日頃からトレーニングしているのでしょうか。
ちょっとカメラマンという職業もいいなと思ってしまいました。
文・写真 かずほ
私たちに欠かせない情報源。
そんな大切な情報を、
北島さんは重い機材を何時間も持って、
事件や事故があった場所へすぐにかけつけて、私たちに届けてくれている。
でも、、、
そんな情報は短く伝えられる。
だから私たちは、その情報の前後になにがあるかを考えなければいけない。
それが私たちがテレビを使う上で大切なことだと思う。
たまき
ご飯を食べる暇も寝る暇も惜しむくらい頑張れるわけは、
より良い情報をみんなに届けるという信念から。
ひな
写真:ゆめ・そうた