こども編集部        

星スポット for2022年度たるみバスマップ

 

1☆垂水健康公園
東側が開けており、朝日や月を始め、すべての星が上ってくる様子を観ることができます。

この写真は、日の出前の金星と月です。


この写真は、朝日です。

 

2☆学園緑が丘公園

比較的明るい場所ですが、南側が開けており、オリオン座をはじめ、冬のダイアモンド・冬の大三角形などがはっきり見えます。
近隣は住宅地で駐車場はありません。

 

3☆小束山の展望台

高台にあり、南東から西が開けて、星空が手にとるように観られます。
住宅地で駐車場はありません。

 

☆☆☆☆☆

「星が丘」「星陵台」の地名
今回の沿線には、「星」がつく地名が、「星が丘」と「星陵台」の2箇所あります。
「星が丘」の地名は、この地域を開発した際に、佳名として付けたそうです。
「星陵台」は、「星が丘」の西側を開発した、昭和40年頃に、「星陵高校」にちなんで、付けたそうです。
〔「新 神戸の町名」(神戸史学会編、1996〕

 

 

情報提供▶県立舞子高校天文気象学部
文部科学大臣賞受賞クラブ。
小学校・公園・商業施設などで、星の観察会や小型望遠鏡制作WSなどを定期的に開催。
「星のソムリエ」部員も多数所属。

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